2019年3月5日
おはようございます!
昨日は食品部品で
生地を面で押さえる道具を
製作しました。
製作する過程での溶接から
バフ仕上げまでを紹介しながら
説明させて頂きます‼️
押さえる持ち手にパイプを使用
するんですが、パイプをカット後
両サイドに蓋を溶接します。
甥っ子と私で1ヶ所ずつ溶接しました。
甥っ子の溶接
私の溶接
歴が違うので見た目が違いますが
仕上げてしまえば分からなく
なります❗
仕上げは最初に
180#のペーパーディスクで削り
ハイラップの120#を使用し
赤棒を付けながら更に細かく
仕上げていきます
400#位の仕上げなら
ハイラップ後バフ仕上げを行います。
白棒を使って麻バフで
磨きます。
人によってやり方の違いは
有ると思います!
削って仕上げる物なら
溶接の見た目は分からなくなるので
関係無いですが
溶接ビートを削らず磨く
事もあるので
綺麗に溶接する事を心がけるのは
大事です☀️
チョッとした緊張感を
持って作業する事が
上達へ繋がります。
最終的に出来た品物が
どうやって使うのかは
はっきりと理解してませんが
注文通りに出来ました😄
それではまた✋
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