2018年1月16日
おはようございます(^-^)/
昨日の夕方にバイクのチャンバ―の
持ち込みがあり、その内容を紹介します。
NSR8Oのチャンバ―で30年位前の物
ネジが取れないので取って欲しいと依頼
まず適当な棒をネジの頭に溶接してみます。
溶接後、回してみましたが
頭が取れてしまい、ねじを回して取るのは
諦めて、ネジの頭を全て削りカバーを
取り敢えず外します。
カバーを取り、ネジ山を上から作ります。
埋まってるネジのセンターに直径3.5mm
のキリで穴明けし、次にM5の下穴の直径
4.2mmの穴明け、M5タップ
4ヶ所全て同じ作業をして
完成!無事ネジ山復活しました。
30年も前のマフラーの固着は凄いですねw
Category - 修理, 溶接|Comment : 0|Tags:ステンレス ステンレス溶接 バイクマフラー修理 マフラー修理