2019年12月13日
おはようございます❗
昨日の夕方
中古車販売、整備会社に勤めている
友人から頼まれ
プジョーのロックボルト外し作業を
行いました!
タイヤ交換の時期になると
必ずある作業になりつつあります❗
プジョー、シトロエン、ルノー等
フランス車種のロックボルトは
頭をナメたり、専用工具を
無くすとボルトを取るのが
大変です💦
3年位前に
友人から溶接で取れないか?と
相談されてから
行ってる作業ですが
今回はお客様が自分で
色々作業してなんともならない
って事からの依頼なので
ボルトの形状も無く
溶接もしにくい状態でした😅
ホイールにガムテ―プで
養生してからボルトにボルトを
TIG溶接で接合します!
溶接接合部は奥まっているので
ガスレンズを使い
電極(タングステン) を接合部まで
長くして溶接します!
ガスレンズの説明は
↓↓↓↓↓
今回はお客様が色々やられた1本と
反対側の1本の計2本の
ロックボルトを無事外せました✨
基本的に電極が接合部まで
入ればこの方法で取れますが
ネジ山が噛んでいたりすると
取れない事も過去に有ったので
絶対とは言えません❗
参考程度で考えて下さい!
それではまた✋
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